充実した基盤の中で大きく前進。
発足以来30余年を経過した当協会では、受託件数の増加とともに、次第に大きな受託受注の成果をおさめるなど、着実で充実した基盤を固めつつあります。
たとえば、1993年には農業経営基盤強化促進法が制定される中で、その担い手として農水省から認知されたこと、1995年の阪神大震災では、法務省から法律相談についての受託があったことなどは、協会の画期的な前進や成果を裏付けるものです。
多様化する時代の中で、国民の権利保全はますます重要視され、司法書士の果たす役割や責任も大きくなります。
こうした使命を受け、来るべき将来に向けて一層の充実・強化に努めます。
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